オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ずば抜けて高品質!な南アフリカ入門のドア。 ハーテンバーグ・カベルネ・ソーヴィニヨン&シラーズ2013

うぇるかむ!
もういっちょ南アフリカのテーブル価格帯での更新、今回のアイテムは馴染みのワイナリであるって方もいる・・・かも?
20170518223744c4e.jpg
ハーテンバーグ・カベルネ・ソーヴィニヨン&シラーズ2013
割りと当ブログでは久々かしら?

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
このワイナリについては、
トップキュベのストークから更新しており、
カベルネの評価がむしろ良く、
メルロも良いという
感じで詳細は割愛ッス。
品種ごとに結構絵柄がバラバラなのですが、その中ではちょっと雑多な感じもしちゃうかな?というフォント感とドアノブのデザインです。
201705182237547a3.jpg
裏の文字も割りと細かい。

今回の品は、ハーテンバーグのラインナップとしてはかなり安い部類で、エルミタゼっぽいカベルネとシラーズ半々程度にマルベックやプティベルドが交じるというミックス。
アドヴォケイト90点はとったことがあるそうで、しかしそうしたシール貼ったりでは売ってないのかな?(後々ついてもまぁおかしくはないのだけど)
さておき、早速見てまいりますと・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥
やっぱりココはわかりやすいまでに王道!
相変わらずの王道さであります、とてつもなく「南アフリカっぽさにあふれた」ワインなんですネ。
少しケモ感がありつつ、飲みごたえがあり飲みやすい。
2017051822380830b.jpg
色はかなり強めのクリムゾンレッド。ドッとしっかりしています。
香りにカシスが主体でありつつ、この段階でチョコ少々にそこそこのケモさがあり、またミルキーさも含みます。
土っぽさなども多く、果実のタッチとそうした苦系の風味も両立して出ているのがクラレットとの差。
味わいもタフ寄りではありつつ、全体にはまとまり良く仕上げてあります。
紫の果実と赤い実、そこにケモ感がちょっと乗りつつマイルドにコーヒーなども。ダレ感や尖った部分はなくデクレッシェンドして〆。
スパイス要素などのシラーらしさよりも、カベルネ側に紫の印象が足されているイメージですネ。
南アフリカのこうしたカベルネ主体ブレンドないし、ムールヴェードルやマルベックなどを少量足したタイプのアイテムの風味を忠実に堅実に打ち出しているとも思います。
低価格帯にありがちなダレた要素やなんだか人工的だな?とかナチュールなどの独特さがないのがグッド(逆にココだけにある特異点はあまりない)
これで更に果実の印象により細かさが打ち出されたり、マイルドさがあがってくると更に良くなるのですが・・・・・・
新モノのワインとして、わかりやすく仕上がった安旨の王道。
相変わらずのド王道、まさにスト2のリュウでありまス!波動で飛ばして昇竜で落とす。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥♥
思わず昇竜拳出ちゃう値段だよネ
2000円前後という、思いっきりデイリー価格。いやー、これは安くないですかネ?
ハーテンバーグは他のラインナップだと3000円前後ぐらいからスタートしてますし、どこの雑誌の安旨企画にも出られる価格でこの質は相当なモノ(1000円ワインとかコンビニワインとかはもう捨て置いて)。
南ア低価格全体としても、初心者入門ワイン的な立ち位置にもなりえるひと品。
プレゼントにはドアノブの絵を何かモチーフに使えない事もないのかな?
ただまぁ、一番の用途はデイリーワインですヨ。ケース買いワインの部類だと思うでス・・・・・・ただ、若干苦感やケモ感があるので、そこが大丈夫であればですが。

という訳で、ハーテンバーグ・カベルネシラーズでした。
デイリーワインの優等生、南アフリカ入門ワインとして初心者におすすめのみならず、かなり呑んでる人にもそれなりの気楽さで抜栓出来る良い逸品だと思います。
満足満足ゥ!
このエントリーをはてなブックマークに追加

価格帯としては世界レベル


このワイナリにはなんでか毎回この人が思い浮かびます

| 南アフリカ | 08:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

極端な調整の暴れファイターなシュナンブラン、日経は良く使いこなせたなぁコレ・・・ ボーモン・ホープ・マルゲリータ2015

うぇるかむ!
南アフリカ白つながりで今日は、非常に珍しいことをしようかと。
2017051722440460d.jpg
ボーモン・ホープ・マルゲリータ2015
びっくりするッスヨ

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥(表ラベルはマイナス♥)
ラベルそのものは正直言って安ワインらしすぎて購買意欲が全くわかない感じあります。
ダサシンボル、バラバラすぎる字面、色みなく、品種がなかったりする微妙な不親切さなどなど。近年まれに見る「シンプルに良くないラベル」だとすら思います・・・・・・
201705172244142ad.jpg
そして驚き、なんとヴィノスやまざき。
あの!私が!やたらと!嫌ってる!ヴィノス!やまざき!ワォ!
天変地異でも起きそうだと思いません?・・・・・・え、別にどうでも良いですって??ですよネー

ただし、このワイン実のところ他のヴィノスやまざきの「隣畑」とか「サクラアワード(に数撃ちゃ当たるで送ったうちの)受賞」とかよりはちゃんと評価がついています。
書いてある通り、日経での1位・・・グラハム・ベックを思い出しますが・・・は過去とっており、この年号もプラッターズで5スター(最高評価)を得ていて、クラインザルゼやフラムといった面々より安い値段で肩を並べることに。
ティムニキやアドヴォケイトも94点程度つけていたりしまして、ティムニキのクリュクラッセには入っています。
隣畑じゃなくってマトモに評価が論者から出ている珍しさ。
というわけで、実際どうなのか・・・・・・?あの私が苦手なヴィノスやまざきだぁよ・・・・・・?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥(ただし好きな人は+♥♥しそう)
なんだこの生きるべきか死ぬべきかそれが問題だみたいな味!?
つまり、二択です。
私はやっぱりこのインポーターのセンスは苦手だなと改めて思っちゃいましたが、試飲しまくりで疲れた時とか少量ずつで呑むティスティングだったら物凄く強そうとも思います。どういうことか?
これ、異様なほどバランスが悪くて濃い部分の強調が爆音なんでス。

201705172244243f5.jpg
なんだこれは

色は黄緑系であまり強くはなく。
香りからして極端にパイナップルとグレープフルーツのジャミーさが出ており、結構刺さってくる感じ。
長セリフをダダダッと言っているようなアクの強さを感じさせます。確かに香りが立っているのですが、極端というか細かいところを削ぎ落とした感じ。俺の右手に全部の力を集中!
それを解放すかの如く味わいも火力は一級。
口に入れて即爆発的な果物リキュールな酸と甘、そしてやったらとしょっぱい!!!!!!!
ミネラリーといっていいかもなんですが、まぁ塩っからい印象で果物とこのしょっぱさがガッツガツな訳です。
他の要素を感じる前に飲み干したくなる。細かい要素とかいらない感じで、この最初のワンパンチの強烈さで叩き落とすというコンセプトを強く感じます。
余韻は長かったとは思いませんが短くも・・・いや、それよりも呑んだ時のインパクトが妙に強くてそういうことをさておきたくなるという。
往年のボブ・サップだとかみたいなでかい!強い!みたいな極端さ。ハムレット的なバランスの悪いが印象は残る悲劇。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥(かなり人を選ぶ)
3500円程度であり、私は苦手だったんでまず間違いなく買いませんが、これ好きな人にはたまらないんではないかと。
やたらと「白ワインはモンラッシェのように、ミネラル!ミネラルなのだ!!ミネラル!!!」などというミネラル狂の人がどういう事いうのかはちょっと知りたい。
プレゼントには地味すぎて完璧に映えませんのでオススメ出来ません。ブラインドとか人数が多いパーティー形式の場合はこのインパクトの強さが印象に残るので非常に有利だったりします。
食事は・・・・・・うーん、結構そうしたインパクトのあるスタイルなので、料理人次第かな。

というわけで、ボーモンよりホープ・マルゲリータでした。
なおこのボーモン、他のアイテムもあるのですがマルゲリータ版「だけ」が突出して人気があるようで他のショップでの取り扱いがあるほどです。
この極端さをどう捉えるかという意味では参考になる品なのは間違いなく。シュナンの中でもびっくり度なら上位?

ちなみに、本家ヴィノスやまざきの楽天店では完売している上に別に他店より安くもなく更に説明もクソザコナメクジ(京橋のがまだ網羅されている)という4重苦で自分の所のアイテムなのにネット担当しっかりしろと苦言を呈したい。


極端すぎへん?

| 南アフリカ | 23:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

南アフリカsbは既にNZ級?非常にニューワールドタッチなその質感。 シャノン・ヴィンヤーズ・サンクチュアリピーク・SB2014

うぇるかむ!
結局昨日更新出来ず・・・なので朝活に爽やか目SBをと。
20170515132720812.jpg
シャノン・ヴィンヤーズ・サンクチュアリピーク・SB2014
案外見かけない南アフリカのソーヴィニヨン・ブランであります。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
ラベルからしてニューワールド寄りっていうか雰囲気ニュージーランドっぽくないですか?クラウディ・ベイ君のせいかしらん・・・・・・
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

クラウディーベイ ソーヴィニヨンブラン 2016【あす楽】
価格:2646円(税込、送料別) (2017/5/16時点)



20170515132735dbc.jpg
裏もそこそこシンプル。

造り手のシャノン・ヴィンヤードは栽培家がジェームス・ダウンズという方で、あのニュートン・ジョンソンなどにも卸しているウォーカーベイの栽培の名手です。
あ、「醸造家」じゃないですからネ、畑を持ってる人。ヴァーチャルワイナリとかにおろしてるって訳(アメリカのセントラルコーストとかとも近い雰囲気)。
プラッターズガイドでのとりあげなどもありましたが、基本的にはちょっと地味目な活躍感でティムニキのレポートでも毎回クリュ級となっています。
アイテムは結構色々作っているのですが、ピノの方は実はブルゴーニュチックさもある秀逸さ・・・だったんですが、写真撮り忘れを珍しくしてしまってまして今回は割愛。
このSBは15%程度セミニョン(セミヨン)が入ってるボルドースタイル。ちょっとだけ不思議でしょ?
全体としては割りと地味めな部類に入るワイナリなのではないかと思っちゃいますが、SBの実力は・・・・・・。

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥(SB好きなら+♥)
なんでかクラウディ・ベイっぽい

と、イメージ的に思ってしまう果実の感覚。青々とした風味が特徴になっています。
そんなにこのSBっぽさが好きではない私なのでそこまでガッつりと推してませんが、しかし良く出来ている方だと思いますよこの果実の印象・・・・・・
201705151327494ee.jpg
色はかなりキレイ目にホワイトカラー。
香りに既にネギっぽさがかなり強めに出ていますが、そこそこ青い梨などの果実感が温和させてくれているのがブレンドの妙技でしょうか。
香味の強さに一見引っ張られますが、実際果実の雰囲気はぎっしり寄り。
そうした強い要素同士が香りからもするソーヴィニヨン・ブランだけあって、味わいも全体にはパワフルかつソーヴィニヨン・ブランとしての特徴を振りまいています。
少しトロピカルの方向に振れ幅が強く、ただダサい甘さにはなりきらない塩梅や良し。
多少のしょっぱみもアクセント程度で、グレープフルーツや柚果実とネギっぽさのサラダ風融合ってな具合です。
ネギオーラが強いのでそっちに私も引っ張られる評価をしてしまっているかも・・・・・・
アンバランスさもちょっとあるかな、余韻も普通程度といった所。
しかし、ボディの太さとでも言いましょうか、意外とズンッと腰が座っているような印象もある、もはやベテラン歌手な初音ミクさん的な青髪キャラ。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥
2000円の白としては、ちゃちになりすぎずしかもSBのそれこそクラウディベイなどのようなNZの雰囲気を携えており、その手のSBが好きな人にはかなりグッドなアイテムなんではなかろうかと考えます。
パワフルなのにちょっと器用貧乏かな?とちょっと思うところもあるんですけど、全体を通してテンションもそこそこに進んでいってくれるアイテム。
あくまでもデイリーSBでありますし、料理との合わせも多少考える必要があるかな?
バジルとかと合わせるよりも「バジルの要素が欲しい料理の時」に合わせたりしたほうが面白いかもです。

というわけで、シャノンのSBでした。
ピノの方が正直なところ優秀だったりするんですけど、どうにも行ったお店に置いてなくてなくなく断念・・・・・・
ポジションとしては地味な位置という気がしますが、品質としては悪くないポジションをとれていますから、そこまで有名でなくてもコレが出てくることにむしろ驚きたいワイナリかもですネ。

何故かイタリア系のショップで置いてあったりもする


もはや立派に文化であり近代楽器の傑作なのである。

| 南アフリカ | 07:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

自然派風ピノタージュという新天地。まさに自然派味! エル・バンディート・キュヴェ・クリント2016

うぇるかむ!
昨日に引き続いてタージュ!本命度でいうとコッチかな。

20170513125210e56.jpg

エル・バンディート・キュヴェ・クリント2016
これが表エチケットだっていうんだから凄くない?

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥(個人的に+♥)
シンプル通り越して何これ感が最高
もう完璧に自然派とかニューワールドのノリです。っていうか、自然派のコラボワインなんですが・・・・・・
20170513125220b92.jpg
裏コレ。凄くない?

造り手は実は当ブログで既に更新済みの「南アフリカの自然派な人達です。」
それは、テスタロンガミック・クラヴァン
テスタロンガ側が主催のようで、ミック・クラヴァンが手伝っているってな具合なのかしらん。
ここのお二人、友人同士なんだそうで・・・あ、いや、各国のほとんどの自然派つまりラピエール関係とかロワール系とかオーヴェルニュとかオージー自然派とか大抵繋がってますが・・・そんな二人で唐突にピノタージュ仕込みましたヨと。
アルコール度数も12%と低く、当然の事ながらまだ各種レポートでの採点の様子もなし。
日本の南アフリカ関係者以外では最も早くトピックスを書いてる「KOZEのワインブログ」さんの所と公式ぐらいしか取り上げてない具合。
そんな訳で、最新ワイン呑んで見ちゃいました。

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥
ん゛ん゛^~いいガメイ!(タージュだけど)
呑んだ瞬間に笑っちゃうほど「ガメイのナチュールの人が作りたそーな味」であります。
セミ・マセラシオン・カルボニックのようなんですが、キャンディ感は低い。近年のブームど真ん中の風味ですネ。
20170513125230fdd.jpg
しかもボトルがクリア瓶っていう「保存しないでじゃぶじゃぶ呑めオラッ!」っていうオラつき具合がパネェッス。

色はクリアで赤。ヴィンテージ的にも新しすぎるので脚とか全然ない。
香りにチェリー感、アセロラ感のフレッシュさがふんだんに出ていまして、感想として「うん、果物だナ!」って頷く感じ。
味わいもそのままに、しかしビオいと結構存在する「なんか苦さが前面に出ている」とかもなくクリアにガメイ味(タージュだけどナ)しています。
基本はほぼほぼ赤果実のジュース、そこに隠し味にブルーベリーがあるかなーという具合。
ミルキー要素はなく口当たりも悪く言えば水っぽく良く言えばクリア。
ガメイのセミマセラシオンとの差異は何だろう?というとそれは上述の多少紫の果実感があり、果実の瞬間的火力?とでも言うんでしょうか、フルーツの純度はなんと↑。ガメイの場合多少葉感とか土臭さが独自性を生むんですがそれがないのです(好きな人には物足りないかも)。
あくまでもグビグビ系のアイテム、料理との相性はなんだってサクッと果実酒として成立させてくれるナチュールの真骨頂。
味わい深いかというと浅い。その浅さが良さの内容。
意外とここまでクリアさが強いのって逆にあんまり最近呑んだ感じでは少ないのでス。
これは完璧に純正のロリやネ。無知っ子感が凄まじい。ランドセル背負ってそうのん。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥
3000円いかないぐらいの自然派、という事でガメイ周辺の各自の一番安いアイテムとは割りと似ます。
似ますので、コスパ最高!とまでは言わぬ。ですが、ブラインドでラピエール関係者に混じってこれ入ってても誰も気が付かないでしょう。
ナチュールとして堂々と推奨しうる品(ただ、so2は無添加ではない気がするんで極端な人には渋い顔されるかな)
上述のとおりじゃぶじゃぶやって欲しいんですが、この手のアイテムの定番として「数が圧倒的に少ない」のはネック。

という訳で、エルバンディート・キュヴェクリント2016でした。
2017051312524099d.jpg
実は昨日のバランスの象さんと比べ呑みしてるんですヨ。
「流通量がめちゃくちゃ多いカジュアル定番ピノタージュvs流通量が少ないニューアイディア自然派ピノタージュ」
これがやりたかった訳です。結果として、全く違う味わいどころかこのクリントに至ってはガメイのが近いぐらいの印象になったので、どれだけ「造り手のやりかた次第でワイン品種の方向性はかなり変える事が出来る」事を改めて実感。
どっちがいいか、は実のところ飲み手やその時の場の状況による影響が最も出るというのも事実です。だって、これだと同じピノタージュ100%だと見抜ける人少ないと思うですヨ。
まあ、もちろん値段が3倍ぐらい違うのもあるにしても・・・・・・ワインっていろいろだし、品種で判別しろというのは限界があるなぁと思うのでした。

自然派の運命、ある所にはあるけど無い事の方が多い。


田舎でのんびりしながらってのもありやのん
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【新品】のんのんびより ねんどろいど 宮内れんげ
価格:5400円(税込、送料別) (2017/5/14時点)


| 南アフリカ | 00:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

むしろ一番良く知られている南アフリカワイナリ?カルディの象さん! オーバーヘックス・ワインズ・インターナショナル・バランス・ピノタージュ2015(ワインメーカーズセレクション)

うぇるかむ!
昨日が南アフリカだったんで、雪崩れ込むように南アフリカで更新しよっかなーと思いまして。
今日は割りと皆さん見たことあるんじゃないかと。

20170512202047507.jpg
バランス・ピノタージュ2015
一部の人には定番?

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
象さんがプルプルして「バランスをとっている」というラベルに見覚えのある方も多いのではないかと。
そう、カルディが仕入れてる南アフリカワインのシリーズです。店頭でお姉さんが珈琲配ってるあのカルディ。
その中では比較的高いのがこのピノタージュ単一。
20170512202056f06.jpg
で、この裏ラベル以上の情報はそこまで日本では深くなく、英語の公式サイトがむしろてっとり早そう
2005年にウェスタンケープに出来た、アパルトヘイト以降のワイナリであり、どうやら輸出で稼いでる典型的なタイプって所でしょうか・・・・・・
オーバーシーズインポーターでは、南アフリカの取り扱いはどうやらここのワイナリのみ。
KALDIのワインコーナーには必ずいるアイテムで、ラベルだけは見たことある人も多いハズ。売ってる場所の絶対数は正義。
とはいえ、逆に他のアイテムもある中であんまり選ぶ人も少ないんじゃないの?というアイテムでもあるかと。実際私も(そもそもカルディで買う事が少ないけど)あんまり熱心に呑んでないワイナリでした。
さて、そんなところのピノタージュですが、実際どうなの?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥(タージュの個性好きなら+♥)
あー、典型!(無駄にうなづきながら)
などと思わずつぶやいてしまうぐらい、わかりやすく「安くて珈琲っぽい味がするピノタージュ」です。安いタージュのど定番ですネ。
そこを直球で突き抜けている。価格と味のバランスはとれていると言えるでしょう。コーヒー風味のクセが好き嫌い分かれますが。

呑んでる写真は今回割愛・・・なんで割愛かは後のお楽しみで。
色は妙に濃くて透けないくらい黒っぽさがあります。
香りからして土臭さが転じてコーヒーっぽさになっているというわかりやすいぐらいに「定番」の香りがします。
赤果実要素なども全体にのっぺりしてて、まぁちょっと安っぽい感じではあるかも。なんというか、缶コーヒー的といいますか。
味わいもそのままベターに、口当たり中庸で即わかりやすくコーヒー要素と果実要素がスッと出てきてそのまま流れていくという。
余韻は綺麗でもないんですが短くはなかったり。
わかりやすさで買うアイテムといった所でしょうか。このクセをどう思うかでピノタージュの3分の1ぐらいが苦手かどうかがわかるかも(え、残りはって?ピノタージュは実はかなり幅広いのです)
こう、野生児的にスト2のブランカみたいな・・・・・・え、わかりづらい?自分でもわかりづらかった(それでいいのか)

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥
なんだかんだ1300円ぐらいで買えるアイテムでして、良くセールとかもやってるので1000円前後としましょう。
その中では特段「コスパ抜群!」でなければしかし「クソ雑魚ボルドーやしょーもないピノやキャンティよりは楽しめる」んではないかと。仮想敵は「安いのにパーカー89点!(割りと雑魚)」なスペインとかになるのかしらん?
完璧にダンボールとかで買って適当に呑むタイプのアイテム。気軽にじゃぶじゃぶしましょう。

という訳で、バランス・ピノタージュでした。
コーヒー味なのは何となくKALDIというスーパーの個性にもあってて、正直全く美味しくないなんとかウッドよりもこっちをメインに売ればいいのにとか思ってたりします。500円の差でこっちのが俄然いいヨ。
ともあれ、ピノタージュの「らしさ」というか「イメージ」って普遍的にこのタイプなのだなぁというのは痛感させられる仕上がりでした。

あ、楽天で買えるんだ!?


これが一番近いと思う。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ダイドー ブレンド うまみ ブレンド 185g缶×30本入 DyDo Blend
価格:1980円(税込、送料別) (2017/5/12時点)


| 南アフリカ | 21:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT