オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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老舗ブルネッロの苦渋の決断?そしてやっぱりカッチカチやぞ。 ビオンディ・サンティ・ロッソ・ディ・モンタルチーノ・レッド・バンド2014

うぇるかむ!
個人的にヴィンテージの良し悪しはそこまでは気にしないようにしている(わかりやすいようでわかりにくいから)んですが、ワイナリ側としてはやっぱり出来不出来はある訳で。
で、これはイタリア老舗のノれなかった年のもの。

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ビオンディ・サンティ・ロッソ・ディ・モンタルチーノ・レッドバンド2014
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの老舗の2014年です。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
ラベル自体は普段のブルネッロにレッド・バンドな赤いラインを引いていてなかなか雰囲気はかっちょ良さ目。


普段のはコレ。

で、これセカンドでもなんではなく・・・・・・っていうかこの年は本家ブルネッロ・ディ・モンタルチーノが作られなかったってな話なので実質いつものブルネッロ。
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裏は結構シンプル。

作り手であるビオンディ・サンティについては以前、真のブルネッロとして紹介しておりましたが、
とにかく固く当たり外れが非常に激しい・・・っていうか当たり引くほうが難しいが当たるとメチャクチャ旨い・・・事で知られるある意味イタリアのラフィット・ロートシルトみたいなワイン。
で、この2014年、どうにも出来が良くなかったのか天候にやられたのか、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ名義のアイテムを作らずこのロッソのレッドバンド版を作る事で
「し、失敗しちゃった訳じゃないんだからね!早のみ出来る年だったんだから!!」
として作られたアイテムです。なので実質ブルネッロ。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノが造られなかった1989年、1992年、2002年そして今回の2014年の過去4回しか作られていない為ある意味ではレアアイテム?
要するにこの4回はブルネッロの良くない年(少なくともビオンディ・サンティにとっては)という事になる訳ですが、実力は実際どうなの?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥(現状は)
やっぱりかったいッ!!!!
普段のブルネロと概ね変わらない内容なんだそうですが、それ故にやっぱり固い。完璧に今回は「ハズレ寄りのビオンディサンティだったな」って気分でした。
ただし早のみ向けというのも若干分かる要素はあります。
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色は少し褐色めのレッド。
香りに赤実のタッチが良く薔薇感もほのかに。
全体的に香りも大人しい印象。まぁそれはビオンディサンティ全体がそんな感じではありますが・・・・・・
なんというか華やかな印象よりは堅実さが伝わるようなニュアンス。
味わいはそしてうっすりとしていて、赤果実や薔薇の雰囲気はあるもののブルゴーニュ・ルージュみたいなちょっと水っぽさ。
果実のよさがあまりしっくりこない、やはり閉じていてどこかさんてぃ本体を薄めた印象なのはこれがヴィンテージか?みたいな気分にも浸ることが出来ます。
このワイナリにありがちな渋みがあって閉じているというよりは、全体に拾いづらい薄みが漂うとでもいいましょうか・・・・・・
アフターも短めで、それでもブルネッロ的な要素は堅実に守っているという感じ。
やっぱりしぶりん的な、それも初期の人を寄せ付けないクール女子高生。それも華があんまりなくってな普段着モード。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(セラー持ちなら+♥?)
通常のブルネッロで2万近く、レゼルヴァとなると5万以上、バックヴィンテージだと10万余裕で到達するビオンディ・サンティにおいて、同レベルの内容で作って1万円以下!安い!!
というのがウリなんですが、基本的にはもうちょい熟成を待ってあげられる人向けですし、今回呑んだ印象だとヴィンテージ的にやっぱり少しイマイチだったのでは?と果実の強さ的に感じる所もありまして。
セラー持ち向けかなぁという印象はありますネ。そのぐらい気難しいと思います。
すぐ呑みでこのお値段出すなら他の方が良い気がしますが、どーしてもブルネッロの老舗の味を知りたいなら雰囲気はちゃんとビオンディ・サンティ味なので良いのかも。

というわけで、ロッソ・ディ・モンタルチーノレッドバンド2014でした。
潔く半額どころか5分の1にしちゃうのは老舗の誠意と生きるための苦労って感じで好感はあります。
そして、そういう理由もどことなくわかる気がする・・・そんなアイテムかしら。
金銭的余裕と保存環境があれば、こっそり持っててもいいかもしれませんネ。

意外と既に少なくなってたり。


ふーんの頃

| イタリア | 09:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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欲望が加速するッ!イタリア最高評価の濃厚ワインはやっぱり無意識になるのであった。 ジャンフランコ・フィノ・エス2014

うぇるかむ!
今回は敢えて点数と一文だけ更新をしてみます
(それで、今夜~明日の間に必ず文章を追加します)
(時間がないのもあるのですが、このワインだったらそれがちょっと面白い気がしてしまった。)

上記でやってみた結果、むしろアクセス的にも-だった=やっぱり当ブログきっちり皆様読んでいただけてるっぽい事がわかりますた。謝謝茄子!

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ジャンフランコ・フィノ・エス2014
プーリア最高のワインどころか評論家評価を総なめしているとされているワインです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
イタリアの新カルトの王道!?
もう、このラベルからしてチョーかっこいいのがこのワイナリ。

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裏のシンプルさまで好感。

作り手であるジャンフランコ・フィノに関してはセカンドの方でサラッとやったのですが、プーリアを代表するワイナリとなっています。
イタリア主要ワインガイド『ガンベロロッソ』、『ビベンダ(ドゥエミラヴィーニ)』、『ヴェロネッリ』、『エスプレッソ』、『ヴィーテ』、『ルカマローニ』、『ダニエレ チェルニッリ』の7誌に掲載された評価を総合し、ランキングにして発表する「La top 100 dei vini rossi」での連続一位とかが有名なポイントですが、そういうわけでとにかく専門誌様の評判が良い。
(ちなみに今回はサッシカイアに一位を譲って二位。マッセートとかよりは相変わらず↑)
ガンベロ・ロッソの年間最優秀賞だとかも獲得していて、何か贔屓しすぎでは?ぐらいの感じ。
作りの特徴としては「樹齢が高い無農薬のVV~アンティーク級のプリミティーボを使う」「収量を減らしまくった間引き」「葡萄が乾燥した頃に収穫(ある意味陰干しに近い?)」といったスタイルで、何とも評論家が好きそうな醸造方法をとっているのではないかと。
どっからどー見ても「パーカーたんの理想」そのものではないですか!
と、言う事でそんなお品ですが実際問題雑誌ってアテになってるの?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
濃厚すぎる官能!本能のままに貪れ!!
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チョー濃いです。ド重たい。アルコール度数が高いだけある感じで、若干ながらアマローネとかと方向性は似ています。
色はクリムゾンレッド寄りですが、まるで透けません。インクほどは黒くはなかったり。
香りにブルーベリーのジャム、ミルキーさが高い。
紫の果実の濃いジャミーさを上手にミルキーさで整えているのは特徴的かしら。
香りだけでもクラクラするような官能さ、圧倒的なパワフル!
ただ、スパイス要素はそこまでではなく、肉食なケモノ感とかもなく、案外と落ち着いた印象も受けるのは特徴。似たタイプのアマローネとか、アメリカの一部カルト(クイルセダとか、SQN様とかヴェルヴェットグローブとか出そうか)よりも案外とシックです。派手さはその辺りと比べると無いです。
味わいはもジャミーで干したレーズンや紫の果実にバニラがのっかる激強い味わい。
官能的で濃厚なワインの非常に良いレーズンタイプの究極。
干しぶどうタッチは大きくありまして、それを上手に制御出来ているのが特徴。
このクラスの濃厚ワインと安旨の濃厚ワインの最大の違いは「飲みたくなる程の引けのエレガントさ」「濃厚さの中の個性」といったちょっと抽象的な部分かと思うのですが、これも間違いなく高級ワインが備える方の濃厚さです。
樹齢の高さ故かセカンドより一歩濃く土臭さや塩っけがあるのもグッド。スパイス感が薄いのは賛否あるかな?
濃いレーズン要素の中にも起承転結がちゃんとあるし、なめらかな口当たりであってくれるという。
(なお、セカンドの方が呑みやすいかも?とは思います)
まさに官能の局地、見透かされるかのようなセクシーガール。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
意外なほど売れてないっぽいのは濃すぎるから・・・?
1万円をきる(セカンドは5000円をきる)というのが割りと信じられない部類で、なんでこんなに安いの?というと、それは
「評論家ワインは濃すぎるwww」「パーカリゼーションwww」「濃いワインだったら安いので充分www」
みたいな所ではないかと。
私はアマローネの方がバローロやブルネッロより好きな人なので言うのですが、たっかいトスカーナやロンバルディア州の買うならこっちの方がメロメロに酔わせてくれます。
プリミティーボ(ジンファンデル)の局地がここにあるような気がするんだけどナー。

というわけで、エス2014でした。
濃いのになんだかスルスル飲めちゃうというのが当ブログの高評価のワインにありがちな・・・品評会とか世間の他の評論雑誌とかでもそうよネ?・・・ところで、その条件を完璧にクリアしているひと品です。
よく資料で見かける「精神分析の権威フロイト博士が提唱した『人間の本能の最も奥底に位置する欲動』」というのが見事にデザイアドライブするワイン。
このレベルのワインが1万円以下の今はチャンスだと思うんですがねェ・・・・・・

過去のヴィンテージもまだまだ買えるしこの2014も買える。


キャラが濃い

| イタリア | 09:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夢を思い出して。ワードリームス2015

うぇるかむ!
またも呑みましたのでいつも通り掲載しておこうかと。
ただ、毎年ほぼほぼ評価が変わらないので何時もの採点はつけずにおきます。
あんまり変化がないので去年より塩っけが下がったとだけ。

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ワードリームス2015。
今年も何だか変わらない感じでして。むしろ変わったのは自分の方な感じがする・・・・・・

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裏ベタ張りはやめてENOTECAァッ!!!!!

ワードリームスはエノテカで呑めるとつい呑んでしまうひと品でして
最初期にはオールドとの飲み比べもしましたっけネ。
2014も今年書いてますし、採点は敢えてしませんし2014を今年の始めの方で飲んだのと大きく差はありません。
ついでに言うと値段も差がない・・・・・・
定番の樽感はガッツリありつつ割りとスッキリしていて明るさがある。
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やっぱり個人的には新モノシャルドネのベースはこのワインで考えてしまっているなぁと改めて思いました。
多分こういうのを求めてるし普遍的には好きなんだろうと。
呑みやすいし、綺麗だし・・・・・・何度呑んでもいいよネ。ただ、ずっとこの夢だけを見てるわけにはいかない。

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なんだか久々だったからか感慨深くなってしまいましたとサ。
これに関しては一度は呑んでみて欲しいなぁと思う次第です(ENOTECAでは割りと試飲させてるしネ)

5000円台に戻ってくれたら最高なんだけどそれは夢の見過ぎかな・・・・・・


ループして何度も飲んでる。

| イタリア | 09:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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カベルネフランのアマローネ?その濃密で優雅な美味しさ。 ラルコ・ルベオ2010

うぇるかむ!
このところ変則的イタリアを特集組んでみましたが、ひとまずはこれで〆て他の地域やってこうかなーと。最後にもってくるだけの大物はいつもアイツ!(byボトムズ赫奕たる異端)

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ラルコ・ルベオ2010
めちゃうまです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
もはやクインタレリの直弟子として存在感が高まり高額なアマローネが世の中から消えることの早さがあがっているラルコ。
ヴァルポリで記事にしてまして、ワイナリ詳細は省略しますが彼はかなり変わったアイテムを作っています。
それがこんかいのルベオで、アマローネのように作ったワインと、同様の作り方をしたカベルネ・フランを混ぜたワイン。
カベルネ・フラン75%、コルヴィーナ15%、ロンディネッラ5%、モリナーラ5%・・・とアマローネ用葡萄少量のフラン主体という類を見ないスタイルです。
実はコレを呑むキッカケは安ワイン道場師範とたまたま「フラン主体のワインって意外とないよね」的なコメントをしたりしなかったりした後でございまして、「あ、売ってるじゃん!フラン主体のイタリア!!ヘンテコだけど!!!」と購入したのでス。
で、その変則ワインの実力とは?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥(チョコ系好きなら+♥)
赫奕たる異端
うんまッ!
いわゆるアマローネの美味しさ。その上でフランのハーブ感がミックスされミントチョコ的な風味になっているのがあまりの綺麗さ。
お見事にございまする。
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色は少し褐色も入った赤茶、香りにまさにチョコレートのオーラが出つつフランっぽいハーブのニュアンスがあるのが特徴。
この段階で異端。
アマローネの基板?とも言えるような雰囲気こそあるのに、そこにフランの香味がしかも豊満に漂いバランスが崩れていない。
その感覚が特異点なのです。
そして味わいも圧巻の通り過ぎ方で、最初から強い高級チョコの感覚やレーズンがギュッと感じられ、その上でハーブがグワッっと迫真の広がり方。
ミントチョコの最高峰みたいな感じ?
この香味、このアフターの長さ、どれも異質でありながら「何故他にコレがなかったのか?」という程の面構えの良さ。
フランっぽさが入っている事に賛否両論ありそうな気もしまして、完全たる満点評価こそしませんでしたが、お見事だと思うんですよねこのまとめかた。
アマローネが伝統かどうかなんてもはや関係がないと思わせる出来栄え。まさしく赫奕たる異端。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
で、5000円いかないとかどうなってるの?
いや、アマローネのスタイルが日本でそこまで人気でもない(一部マニアがいる)な事もあるんでしょうが、これがイタリアワインが値上がりしまくってる最中でも5000円以下ってちょっと恐ろしいですネ?
食事のフィニッシュワインの正道にして、他に類を見ない異端の個性。
見かけたら一度は試すべし。
あ、因みに、実は抜栓から一ヶ月以上経ってるけど今もまだこっそり蓋だけして呑んでたりしますが・・・今もなお、うみゃい。

というわけで、ラルコよりルベオ2010でした。
今回の特集はこの為にやったような節もありましたが、アマローネスタイルをアマローネの目下TOP級が作ってお値段控えめになるなら本当に異端のブレンド全然OKだしぶどう品種がそこそこにバカらしく・・・しかし重要ではあるよなぁと痛感するんですよネ。
ワイン新時代的なものを感じるには実はイタリアの美味しさ重視のブレンドモノが一番なのかもしれない。

イタリアワインショップ系ではまだまだ売っているハズ。急げ!
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| イタリア | 09:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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伝統的なイタリアの安いタイプってどうなの?と思ったりしなくもない今日このごろ。 サン・パンクラツィオ・グラディオ・キャンティ・クラシコ

うぇるかむ!
この間までと今日は一転して伝統的な方のイタリアで。

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サン・パンクラツィオ・グラディオ・キャンティ・クラシコ
なお表記的にサン・パンクラツィオ・グラディオ・キアンティ・クラシコでインポーターは通してますが、当ブログではキャンティ・クラシコなのでキャンティとします(日本語めんどくさいなぁぅ!)

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルにざっくりと書いてありますが、ヴィノスやまざき100周年記念のアイテムです。
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もう説明これで全部で良くね?という状態。

造り手であるサン・パンクラツィオは2000年ぐらいまではオリーブ中心の農家だったようなのですが、上の写真のシモーネ氏が当主になってから方向性を大幅にチェンジ。
自社畑キャンティの蔵にチェンジしましたーというのが大体の経緯。
で、このグラディオシリーズというのがヴィノスやまざき用の安シリーズとして出しているらしく今回キャンティクラシコまで作ってもらいましたって感じなんだそうで。
そんなこんなで記念品、いかがなものかというと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥
ド薄い!
なんというか、ボルドーの薄いやつつまり安い奴と大体感じは一緒です。
典型的な薄めのガブガブキャンティだと思います。なんというかシャバシャバしとる。
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色は薄めのレッド。
香りもそれほど立たず、味わいも薄いと言わざるを得ない感じで「う、うーむ、まぁこういうキャンティはある意味伝統的?」となってしまったのでした。
メルロの薄い奴ぐらい薄め。
食事にはこういうのもアリなのですが、ワイン単体としてはここが宣伝で言っている「巷の量産品のキャンティとはまるで違う」どころかどっちかというとそっち系。
予算が厳しかったのかしらん?

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥(セールの時に買おう!)
で、2500円ぐらいというなら安ボルドーやキャンティでいいのでは?というのが個人的な感想。
ヴィノスやまざきファンでなければ、直球すぎな100周年記念のロゴも逆にプレゼントに使いにくいですし(なんでお世話になった人へのプレゼントでインポーターを祝福してるラベルを渡さなきゃならんのか的な。)
正直に申し上げて自分は価格的にもラベル的にも使い勝手が悪すぎるのでこの評価。
まぁセールで1000円引きとか良くやる所なので、そういう時を狙いましょう。

というわけで、グラディオ・キャンティ・クラシコでした。
100周年記念というから気合が入っているか・・・と思ったら普段1万円のキャンティ・クラシコ単一畑とかがメインのワイナリだけになんだか片手間なのかな?と感じてしまう品でした。
また「安くてでもキャンティ・クラシコという称号の方が良いのか?」というと答えはNO。
改めてここ最近のヘンテコブレンドを呑む中でそう感じてしまったかなぁ。

この値段がとにかくキツい。
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| イタリア | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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