オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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5000円アンダーでTOPクラスのカリカベ!?スマートにアメリカを体現した出来栄え。 ドメーヌ・エデン・カベルネ・ソーヴィニヨン・サンタクルーズマウンテンズ2013

うぇるかむ!
先日のラトーの記事、ようやくちゃんと清書しました・・・・・・ここ最近、ちょっと職場環境が変わり大変な感じで更新が滞ってます。
ま、そんな事読者の方には関係ないし、アクセスも案外3日間そんなに変動がなくて逆にショックでしたが・・・・・・
さておき。今回はカリカベです。それもラトー同様セントラル・コースト側、つまり私の得意範囲の注目ワイナリです。

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ドメーヌ・エデン・カベルネ・ソーヴィニヨン・サンタクルーズマウンテンズ2013
エデンもひっさびさかなもしかして。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥(評価誌的に+♥?)
文字がどだだだだーっと並ぶラベルで、ちょっと雑多。しかもフォントもバラバラというエチケットデザインとしては正直個人的に点数下がるタイプだったりします。
ジーンズメイトじゃないんだから・・・・・・
言い切ってラベルデザインは非常に良くないッス。買いたい意欲が起きない。だから内容に比べて安いのかもしれない・・・・・・
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ナンバーが振ってあるのですが、そこだけカラーかつここもフォント違うしで余計に雑多。
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裏はシンプルなのですが、故に余計に表が文字でゴチャゴチャしすぎな印象。

それでも♥♥♥♥も出しているのは、このマウント・エデンというワイナリがアメリカ的に非常に重要なワイナリだから。
カリフォルニアワインの先駆者にして原点と言われる栽培家ポール・マッソン氏の一番弟子マーティン・レイという人が立ち上げたのがこのワイナリの起源。
マーティン自身の頃はアメリカワインが注目されるキッカケとなったパリ事件の年にはワイナリも閉鎖してしまい亡くなってしまったらしいんですけど、高品質なブティック・ワイナリーを作ろうとしていた人。
その畑をピーターソン夫妻が購入、引き継いで一大カンパニーとしたのがマウント・エデンです。
実はシャルドネの方が有名で、パリティスティングもどきをモンラッシェで行った際に、パーカーたんがフェイクアイテムとして二本のカリフォルニアシャルドネを提供し、4位になったのがマウント・エデンのシャルドネ。
2、3位はプイィ・フュイッセとコシュ・デュリのコルトンで、1位はパーカーたんがもうひとつ出したアメリカアイテムで、ピーター・マイケル。本来のメインであるモンラッシェ勢はズタボロにされてしまった訳です。
・・・・・・と、まぁ、そんな訳でシャルドネがメインともいえるワイナリなのですが、今回はカベルネ。それもドメーヌ版です。
このドメーヌ版というのは、本家マウント・エデンの畑からちょっち離れたところにある畑で、このマウントエデンに憧れたトム・マッドという人が1983年に始めたワイナリ「だったところ」のアイテム。
トム氏は師匠として崇めてブドウの木も譲り受けて作っていたマウント・エデン本家より先に亡くなってしまう訳。
で、そこを買い取って本家マウント・エデンとは別個に瓶詰めしているのがドメーヌ・エデンシリーズでス。
ちょうややこしい。
弟子の畑を師匠が引き継いだという、逆パターンめいたものでマウント版より半額程度になっているけれど別プロジェクトものとして存在しています。
そんなドメーヌ・エデンのカベルネなんですが、今回のはデキャンター誌で98点というハーランやらよりも高い点数を叩きだしちゃって万円級を超えたワイン!として大々的に宣伝されているアイテム。
セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン75%に、メルロー20%、マルベック2%、プティ・ヴェルド、カベルネフランが1.5%という構成のわりかしアメリカンなブレンド感覚。
説明がながーくなりましたが、さて本当にそんなに大した奴なの?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥(個人的には+♥)
大した奴だ・・・・・・
非常にわかりやすくアメリカ系カベルネをしています。スマートさが強いのにメイドチックさもある=ナパカベ感が漂いつつセントラル・コーストらしい抑えたインテリジェンスがここには存在している。
確かに構成は良く出来ていて早のみに向いていないハーランだとかスポッツウッドより現状で高得点がつくのはある意味では納得です。
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色はかなり強くパープルレッド。透けないタイプ。
香りにしっかりとバニラ感とカシス、チェリーなどのジャミーさがあります。ただ、どっちかというと甘味さが多く強すぎはしないかな。
タニックさなどがあんまりない辺り、早呑みにむいた仕上がりだとも思います。
スパイス感やマルベックやプティによるケモ感雑味はなく、結構シンプルに果実の強さで訴えてくる。
味わいも口当たりがそこそこ滑らかに、すぐに果実要素のまとまりが感じられます。
プラム、カシスといった紫果実のジャム感にチェリー果汁が隠し味程度に。
主だって紫果実要素と甘味が多く、それを早いうちにミルキーな樽っぽさでまとめてそのまま流していくスタイル。
かといって、甘味がダレた印象がないもポイント。素早く果実感で印象をキメておいて、味わいのベースをまとめるのが早いので呑み疲れまではしない程度に抑えてあるのが良い特徴。
コッテリしたのが好きな人にはちょっと早すぎるクローズ感?個人的には調度良いんですけど、物足りない人もいそう。
タイプとしてはオーパス・ワンとかの方向性に似てるかな。クールにまとめあげた作りで、バランス良く飲みやすく整った太刀筋です。
人気が出る事間違いなしな、綾波系クールなメイドさんキャラを狙って作っている感じ。なぜ、ヲタクは銀髪だとかのメイドに問答無用で興奮するのだろうか・・・・・・

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
値段のお得感は充分にあるベンチマーク作品!
5000円前後のカリフォルニアカベルネとしては大満足の逸品です。
1万円以上のカリカベとも戦えるスペックがあるのは確か(まぁ、デキャンター誌みたいにハーランより良い点数とかは出ないとは思いますし、オーパスとも並べたらオーパスのが美味しさは↑ですが・・・・・・)。
これより安いカリフォルニア・カベルネだとどこか不足感があるケースが多いのですが、これはそうした基準値をしっかりとこなしています。
なので、高額カリフォルニアを知る最安値なのかも?そんな具合に勉強的にも、おすすめ出来る内容です。
プレゼントにはちょっちダサすぎるラベルが気になるので、パーティー向けかなぁとは。
料理とも比較的合わせやすい甘味さや程よさなので、レストランアイテムだとも思います。
アメリカ仕込みのメイド風を堪能するなら充分なアイテムです。

というわけで、ドメーヌ・エデンよりカベルネ2013でした。
まとまりが良いカリフォルニアカベルネとして、満足度が高いアイテムですネ。
さすがは老舗寄りの造り手って感じの程よさ(ケイマスとかよりも程よい)。距離感がいいというか。
カリフォルニア高額入門にもぴったりなので、売っているうちにお試しアレ。

5000円以上のアイテムの基準にしてもいい感じ。


ヲタクが好きそうなのの集合体を計算してやっている感

| アメリカ | 21:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ポール・ラトーの原点、そのナチュールタッチですらある大らかな美味しさ。 ポール・ラトー・スエルテ・ソロモンヴィンヤード

*記事未完成だけどちょいちょい忙しいので途中掲載ですOTL後で更新ちゃんとするッス・・・

うぇるかむ!
当ブログの推しワイナリのひとつとして、アメリカではここも外せません。

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ポール・ラトー・スエルテ・ソロモンヒルズ・ヴィンヤード2013
これもちょい久しぶりなワイナリかしら?

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
もはや地域の筆頭?
とも思うポール・ラトー。セントラル・コースト周辺のピノの造り手としては異例の人気を誇ります。
理由のひとつに色んな畑から供給を受けて作っている為に「セントラル・コーストのピノ畑を比べる」のにも最適なこと。
今回のアイテムはソロモンヒルズという畑でして、有名どころではタンタラなども使っているビエンナシッド系列畑です。
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ラトー作品の中で一番最初に日本に入ってきたのがこのスエルテであり、またパーカーたんが
「センセーショナル!センセンシャル!オナシャス!!」(意訳
などとぶちあげて、今やカルトワインになりフレンチ・ランドリー御用達になったキッカケもこのワイン。
何より、スエルテっていうのがグッドラックって意味らしく、結果本当に幸運にも地域最高峰のピノとして君臨しているという・・・・・・
そんなスエルテの微妙にバックヴィンテージ。その実力とは?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
ん?ちょっとダヴィドデュヴァンとかの自然派寄り?
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ラトーって全般にチェリー系の、正統派ピノそれこそポンソとかの方向性だったよーな気がしたのですが、今回はちょっとオレンジ系の味わい。
色はレッド。かなり明るめで新モノらしいカラーではあります。
香りにオレンジの要素が高く存在していて、この段階でラトーのこれまでのイメージからすると「はて?」とは思いました。
割りと正統派のチェリー系というのが私のイメージだったんですけど、これはそれとは逆タイプ。
ぽかぽか系のオレンジの香味が強く、そこに多少バニラが入ってくるというナチュール気味さ。
味わいは野生的な要素が香りに比べると入ってきて、全体の構成としてじんわり系。
上述のオレンジ感が主体で、そこに赤果実などが入ってくるイメージ。アセロラとかも控えめで酸もヴィンテージの早さに対して穏やか。熟成感とまで言われるとそんなにはないんですが、雰囲気は落ち着いています。
アフターも長くそうしたほのぼのさが続くスタイルで、優しい出来栄え。
総じてフランソワフュエ(ダヴィド・デュヴァン)を思わせる感覚、グルナッシュとも勘違い出来そうな味わいのノスタルジックさ。
ほのぼのとした漫画感覚がとてつもなく高いモノになっていて、ラトーの従来のイメージとは大分違って驚きました。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
系統が違くても最高峰!
これまでのラトーの太刀筋とは個人的に違うなぁ・・・と感じつつもやっぱり美味しい。ラトーは凄い。
ピノの美味しいタッチを誠実にかつ確実に捉えることが出来る生産者って感じがビンビンです。
入手が年々日本でも困難になっていますが、ピノマニアになるなら試していないと嘲笑されてしまうだろう域にある造り手かなと思います。
うん、それぐらいの高いレベルにはあると思う。なので、お金と在庫があればどれかしら試してみてネ。
メッセージ性も「スエルテ」というワードが高くあるのでプレゼントにも強度高し。隙がないでス。

というわけで、ポール・ラトーよりスエルテでした。
毎年飲むたびに「すげぇなぁ・・・」と溜息がでるピノの生産者です。私がピノで高い評価出しまくってる人ってそんなに多くなかったろうと思うので、ブルゴーニュフェチとかには逆にイマイチなのかも?とか自問自答しちゃいますが、そんなんどーでも良く美味しいワインを常に作り続けてると思うでス。

現在ネット上では超品薄っていうか楽天ではヴィンテージ違いも在庫薄。


個人的にほのぼの寄り作品の大傑作。中古とはいえめっちゃ安くてビビる

| アメリカ | 05:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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謎の物体X的な?それともB級映画?? X-ワイナリー・ノックアウト・ホワイト2013

うぇるかむ!
久々の更新になってしまいましたすいませーん・・・・・・こんな夜中なので、何とも怪しい感じのワイナリでしばらくのアメリカ編を始めたく思います。

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X-ワイナリー・ノックアウト・ホワイト2013
実にカルトワイン風!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥?
ジャケ買いしたからなぁ今回
というわけで、最高一歩手前に一応しちゃいます。
ただ、しかしながら最大点にはしませんでした。というのも、どうにも情報が「ディビス校卒の優等生がナパソノマのミックスで作るバーチャルワイナリ」っぽいこととNYのソムリエには流行っているらしい事ぐらいしかわからず・・・・・・
そんな「?」です。
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この部分がエックスゥ!

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裏はカルト系の定番、意外としっかり記入。
割りとブレンド手法の方向性は私好みなのも購入要因よネ。セミニョン(セミヨン)とかマルサンヌは正直、シャルドネより私好きなぐらいだからナ。
ここの辺り、自然派は更にロクに書いてこない事多いよネ。
そんな感じの新進気鋭のアイテムなのですが、果たして実力や如何に?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥(濃いの好きなら+♥)
確かに、ノックアウト(飲み手の気分が)
コンセプチュアルであり、最初のインパクトがガツンと強い・・・・・なんかちょっと古い気もするアメリカン・スタイルです。
良く言えば、一口目はなかなかコッテリで美味しい。悪く言えば一杯で蓋して冷蔵庫に戻しちゃう感じ。
公式インポーターが「グビグビ呑める」とか書いてるのは、ちょっと驚き。いや、これグビグビは無理でしょ真逆やん・・・・・・

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色は新モノにしても強くイエロー。
香りが結構強烈に南国果実などの熟したジャミーさがギンギンです。
ちょいちょい青さが見られるのはセミニョンの良さ。ただ、ソレ以上に果実ジャミーさが強烈にワンパンチしてきます。
で、味わいもほぼほぼそのままにパンチが強く、少しコーンのようなスナックのような風味があるんですが、それも合わさって余計にアメリカンな味わいとなっています。
近年個人的にここまで「アメリカワインだから強い!アメリカは偉大!ビスケット・オリバ!!」みたいなムキムキな白は見たことがなく確かにノックアウト。
余韻も長くはありますが、残りすぎると言ってイイ感じ。
まさにハリウッドB級映画の火薬のど迫力さみたいなところを突き進んでる感じが個人的にとてもするワインです。
まぁ、それはそれで美味しいんだけど、繰り返し見るにはコマンドーとかみたいな名言集やらデスペラードみたいなメキシコな個性みたいなのが必要でス。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(好みの差が激しい)
楽天のショップでは取り扱いが今現在はなし。
アマゾンでは定価程度の購入が可能なようで3200円ほど。
好きな人は大層気に入るだろう圧倒的ムキムキさなので、そういうのをご所望であれば、タコスと一緒にどうぞ。
白ワインといえばモンラッシェのことである・・・・・・みたいな人は瓶をノックアウトすべくダイナマイトをしかけて爆発させかねないので注意が必要だ!
そういうワインなので、コスパは人にかなり左右されるでしょう。カルト風ラベルが好きな私みたいな人も一度ぐらいはいいんではないかと思います。

というわけで、Xワイナリーよりノックアウト・ホワイトでした。
女性絵なのでそういう意味でノックアウトなのかと思ったら、もっとアメリカンだしもっと言えば男性的ノックアウトでした・・・・・・まさか、ラベルの人が実は男だとかいうネタだったり?
アメリカはやっぱり強烈な作りをする国柄なのだと、なんだか納得しなおしたのでしたとさ。

しょうがないので検索したら出てきたの置いておくでス
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| アメリカ | 00:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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もう私の御用達って事で毎月送って欲しいふつくしさ! アルヘイトよりカルトロジー2015、フロットサム&ジェットサムよりエアルーム・シュナンブラン2016とストールワート・サンソー2016

うぇるかむ!
昨日のアッシュブルックに引き続き、私の御用達ワイナリであります。っていうか誕生日に飲んでたアレです
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アルヘイトよりカルトロジー2015、フロットサム&ジェットサムよりエアルーム・シュナンブラン2016とストールワート・サンソー2016
出ました、アルヘイトです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
説明省略しようと思って自分のサイト検索してたらそれをコピペする方が面倒な状態だった件について
はい、アルヘイトです。
私が南アフリカに興味をもった理由であり、
これより美味い白ワインが呑めるのか不安になってみたり、
上位版も呑み、
ルーサンヌ主体もばっちり試し、
フロットサムについても去年のダーリング版を経験済みで、
去年の誕生日も呑み、
去年のベストワインに選出し、
勝手にコロナビールおじさんと呼んでいるクリス・アルヘイトのワインです。

一行ずつ全部リンクが別。今回でアルヘイトにガッツリ関連するのは10回目。ワォ。
今だにグーグルで検索すると当ブログが二番目に表示されてるので、私御用達って事でよくない?
最初に更新した時は「白専門」だったのに今だにバーチャルワイナリでありながらすっかり色々なワインを作るようになり、それもめちゃくちゃ評価が高いままという・・・・・・
そんな訳で、サクッと今回の品々について紹介。

■エアルーム・シュナンブラン
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赤の新規企画だと思ってたフロットサム&ジェットサムシリーズから何と白が登場。
どっかの記事で「フロットサムの白が高評価!」と見た時に「はて?フロットサムに白・・・??間違いじゃないん???」と思ったものです。
上位であるアルヘイト・カルトロジーやラジオのセカンド的立ち位置ではなく、6つ程の畑からブドウを供給してもらっているそうで、なんでも「カルトロジーに使うにはちょっと違うけど、別モンとして作るにはいいんじゃね?」というような具合でチョイスされているそうな。
因みにシュナンブラン100%。あくまでも古き良きシュナン・ブランの体現が目的なんだそーな。

■ストールワート
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以前は「ダーリン」という地区名だったのが、ステレンボッシュとダーリンのいくつかのサンソーをミックスした形になり名前の副題がも「ストールワート」という地区でもなんでもないものに変更。
あと何故かこのアイテム「だけ」スクリューキャップです。エアルームはコルクだったりする。
意味としては「熱烈な支持者」とかの意味なんですって。
私の事か!

■アルヘイト・カルトロジー2015
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い つ も の
ちなみに、2014版ではなくなっていたヴィンテージ表記のところの飾りが復活し、ロウキャップじゃなくなりました。
ロウマニアな人には残念かもですけど、まぁ私そういうのではないのでどっちかというと嬉しい変更です。
ワインが売れまくってお金が出来たんだねコロナビールおじさん・・・・・・

さて、そんな感じの3つなのですが今年の出来はいかがなものかというと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
エアルーム:♥♥♥♥♥♥♥(スマートめ好きなら+♥)
ストールワート:♥♥♥♥♥♥♥♥(自然派寄り好きなら+♥)
カルトロジー:♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥(ハレルヤ!)
ふつくしい・・・・・・
今年も粉砕!玉砕!大喝采!強靭!無敵!最強!(CV:津田健次郎)のカルトロジー、その半額なフロットサムシリーズですがかなり健闘はしていますっていうかコンセプトが随分違います。
エアルームに関してはヘメル版ともそうとうに違えてあるような印象。サンソーは今年のが私は好き。

エアルーム・シュナン・ブラン
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色は黄緑系で明確にカルトロジーよりも色が薄め。
香りに結構緑の果実感がありまして、明らかに「軽めに」作ってあります。構造としてはその後にアルヘイト特有のネクター感が立ち上るイメージ。
特に初日に関しては明白と言ってイイほど作りの違いが見受けられます。(それでも濃い作りだとは思うけど)
味わいも樽っこさとか高貴さが抜けた感じのするキャラクターとなっており、カルトロジーだと濃すぎるって人には調度良いのかも?
それでもネクター感がじんわりと出ている辺りにはコロナビールおじさんの力量を感じます。
割りと多めに青果実がありつつ、ソーヴィニヨン・ブランとかほどは強くない程度に抑えつつ、軽くかつ筋よくフィニッシュ。
これはアルヘイト版のデイリーシュナン・ブラン。重たくない日常路線なのです。
なので、カルトロジーの代理品とか同じような使い方は出来ません。アルヘイト向けじゃないブドウのキャラクターという話にマジを感じます。


あくまでもシュナン・ブランのSDって感じ。

・ストールワート
これだけ呑んでる最中の画像撮り忘れたので割愛。

色はクリアなレッドで色みとしてはかなり軽いです。
香りはしかし、結構立ち上りが良くスパイス要素が強く出ています。
前作にあった青さとかケモノ感とか酸の強さなどの雰囲気が目減りしている。そうした個性がなくなったとも言えますが、まとまりが良くなったという印象のが私は強いかな。
味わいは更にまとまりが良くなっており、赤果実のキュートさがベースにあって、チェリーのフレッシュさの中にスパイスなどがサラッと効いています。
あ^~この効き具合がキュンキュンするんじゃ^~
と、ごちウサおじさんみたいになることうけあいな、大分丸いキャラクターになりました。
去年の方がより強烈に自然派風味であったのですが、今年はよりこなれて、なんだかオージー自然派のルーシーマルゴーみたいな感じに。
ルーシーとそれ以外のオージー自然派って何が違うかって「まとめかたに雑味が出ることが少ない」点かなーとか思ってるんですが、前作が後者だったのに対して今回はルーシーです。
ようするに無茶苦茶に可愛くかつスパイシーに出来たサンソー。見てて元気になる系の褐色キャラ。
思いついたのは最近ジャンプで始まった「ぼく勉」の4話ぐらいから加入したのに正ヒロイン確定なうるかちゃんさん。
あの漫画、うるかちゃんさんだけでいいよな感あるよな・・・・・・
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ぼくたちは勉強ができない 1
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一番奥の子な。

アルヘイト・カルトロジー
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ふつくしい・・・・・・
ベースはやっぱりアルヘイト。ネクターとまで言われる力強さ、高貴な中間点、セクシーさも繊細なところも、全部を兼ね備えた白。
アルトリア・ペンドラゴンの中のアルトリア・ペンドラゴン。
またしても完璧。「問おう、貴方が私のマスターか?」って尋ねられたら「はいはいそうですーーーーーーッ!」って言いながら土下座するね私は(?)


アルヘイト・カルトロジーとは、約束された勝利の剣である。
実はコレに関しては今年のはじめに2014との比較試飲もしているのですが、その差は2015の方が「ちょっと青さがあり、2014と今比べると流石に軽い」点があげられます。
2014と比べると軽いんですが、まぁ相変わらず濃く。2014と比べちゃうと2014のが実は私は好きだったりしますが・・・・・・まぁ、ちょっと寝てるタイミングとかの差のようにも思います。
逆に2014が濃すぎると感じた人には今回の方が良いかも。どっちみちベースの部分は相変わらずでやっぱりコロナビールおじさんはこのシュナンとセミニョンのブレンドこそだよなぁと思っちゃいます。

コストパフォーマンス(最大5pt)
エアルーム:♥♥♥♥
ストールワートとカルトロジー:♥♥♥♥♥
正直私が買うので皆、買わなくてよいゾ!
と、ブーケンハーツに良く使ってきた私ですが、カルトロジーもおんなじ気分です。私が買うので大丈夫だ皆!
さて、なのでストールワートとエアルームに話をずらしますが、エアルームに関してはこの価格帯のシュナン・ブランに強敵はたくさんいる訳で、その中で抜きん出た立ち位置とまでは行かないかなーというのが正直なところ。
確かにパーカーたん所で92点とか取るだけあって白ワイン全体としては流石なんですが、シュナン・ブラン同士で敵が多いのです(私がシュナン・ブラン好きなだけとも言う)
一方、ストールワートは前作のダーリン単一畑版に比べて随分とまとまりが良く、自然派最高峰って雰囲気がビンビン物語。
完璧にニューワールド自然派の立場が危ぶまれます。
いやさ、純粋な自然派に関してはフランス(ボージョレ、ロワール、アルザス、ローヌ、ドーベルニュ・・・・・・)が安かったりするからネ。
フロットサムシリーズはデイリーに、カルトロジーはなんかこう良い日にって明確に立場や状況の使い方がハッキリとしているので、用途に合わせて・・・・・・と言えるほどは量が日本にないのが悩みどころ。ストールワートが常に呑めたら皆大満足なのになぁ。

というわけで、アルヘイトより3種類での更新でした。
2014の時も「当ブログの理想が全て詰まったワインです」と書きましたが、今年もその部分に変わりがありません。
まだ買える値段のワインとしては、私の中では究極といったところに至っています。ふはは、強いぞーかっこいいぞー!
来年もまた呑めるといいなぁ・・・・・・

まだ残っているのが奇跡。だが、買わないでちょうだい(私がコツコツと買うから)




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アルヘイト ヴィンヤーズ カルトロジー 2015
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| 南アフリカ | 23:57 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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アッシュブルック再び! アッシュブルック・カベルネ・メルロー・フラン2013とアッシュブルック・シャルドネ2014

うぇるかむ!
久々の通常更新になってしまいました。そこで、久々に飲んでみてやっぱりチョーウマイ!だったワインをと。

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アッシュブルック・エステートよりカベルネ・メルロ2013とシャルドネ2013
これまた超久々ですナ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
当ブログを古くから読んでる人にはなつかしー!って感じかも?
遥か昔に古酒風なデイリー価格として取り上げ、
2014年には「これより美味しい2800円ってあるの?」とまで言い放ち、
そして去年のエイプリルフール前までちょびちょびと買いためてたりした私の超お気に入りワイナリです。
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今回取り上げるのはこの2つ。
カベルネ主体の2013とシャルドネ2014であります。
以前の更新が09年のアイテムでそこから随分と年号が違えましたが、インポーターが変更があったりしてまして、赤に関しては2012年までヴィンテージがすっ飛んでたらしい。
前回までの赤に関しては5年はヴィンテージとして経っているものでしたが、今回はもうちょっとだけ若い状態ってところですネ。
久々の西オーストラリアの強豪、その実力は変わってしまったのか?

香り・味わい(最大10pt)
シャルドネ:♥♥♥♥♥♥♥
カベルネ・メルロ:♥♥♥♥♥♥♥♥(個人的には+♥)
相変わらずめっちゃくちゃ良いですネ・・・・・・
やっぱりここは凄いなぁ!そう思わざるを得ないですネ。
若い分、より新モノっぽさが強いので少し古酒感が目減りはしてます。ですが、その上でもどこかキノコ感がくっきりと見えている辺りに尊いを感じる・・・・・・

・シャルドネ
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色は黄色さがしっかりしている。
香りにバニラの方が強く、コーン感少々のほのか。かなりボリュームのあるスタイルです。
果実感というよりバニラアイスをコーンで食べるような(そのまんま?)ギッチリと強いスタイルで。
味わいも樽要素の多さがあるが、しっかりまったりとしている味わいで、まろやかな樽ドネとなっています。
かなりこってりとはしているが、あまり疲れずにかつ塩感が少な目。
ストレートにパワフルなシャルドネと言えるでしょう。
なかなかの豊満さでありながら、ギリギリでクドくなりすぎないところは狙えてます。
塩感が絶対に欲しいミネラルマン!でなければニューワールドシャルドネの逸品として紹介できるかな。
最近の漫画だとゆらぎ荘あたりのパワフルボディスケベで乗り切りつつ意外と話しの構成が上手な感じ。あれ、一話一話の出来はTOらぶるより良く構成されてる気がするんスヨ。

・カベルネ&メルロ(多分フランも)
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実は今、こっちは買っちゃいまして飲みながらの更新ー。

色はクリムゾンレッド紫寄り。かなり透けないカラーリング。
香りにマイルドさかあって、バニラ感は多め。そこにユーカリやカシスが混じりつつ、少しの猛禽類が入ってくるのがアッシュブルック流?
以前のイメージに比べるとずっと樽っぽさが強くミルクコーヒー的なノリも見えます。逆にユーカリは抑え気味。
味わいも柔らかくかつバランス良く、キノコ感は流石に多くはないですがほどよいバニラと少し枯れたタッチなどは変わらず・・・・・・というよりは、年数が経つと09年版とか07年版のタッチになるよって事だと思います。
このヴィンテージの(従来に比べると)若さ故のミルクコーヒー感苦味少々とそれでいながら僅かなキノコ感、口当たりの良さとアフターまでしっかりと続きつつパワーと品を崩さない具合・・・・・・
相変わらずぽっかぽかでニッコリできるほのぼのとしたクラレットだろうと思います。サンジュリアンを思わせる品も良くついでに味わいのパワーも充分。
ストレートに美味しいワインです。樽ぎきがしっかりしてる系でありながら呑み疲れはしない見事な味わいの流れ方・・・・・・あ、けもフレ!けもフレだこれ!!みんみー!!!

コストパフォーマンス(最大5pt)
シャルドネ:♥♥♥♥
カベルネ&メルロ:♥♥♥♥♥
相変わらずケース買い推奨です!
インポーターが変わり、多少値上がりしましたが、3000円前後のワインの中でも抜きん出たクオリティだと当ブログは断言いたします。
オーストラリアの評論家ジェームスハリデーがすでにめちゃくちゃ評価してるのは納得。
本国でもこのヴィンテージ達が最新というのも、クオリティの追求なのだろうと確信が出来るバランスの取り方がなされていると思います。
個人的には価格に差がないので、白よりは赤を買ったほうがオススメではありますが、シャルドネの出来も非常に充実しています。
プレゼントにはちょいちょい地味なので、パーティーとかデイリー向けかな。ブラインドにも向いていると思ってます。
料理との適応能力もどちらもなかなかあるので、幅広く使えるのもGOOD!

というわけで、アッシュブルックのカベルネメルロ2013とシャルドネ2014でした。
正直に言いまして、私の好みをドンピシャでついているのがここのクラレットブレンドです。なので、「シンクって結局何なの?」と思ったらコレを飲んでください。コレが不味く感じたら私とは相性が悪いです。
オージーのみならず、世界レベルのカベルネ主体がこの価格で呑める事実・・・・・・アッシュブルック恐るべし!

あるウチに、好きなお店で買うと良いヨ・・・(敢えて私が良く買う店のリンクを貼りません!私が買うからナ!!)




意外と良く展開に計算が含まれていると思う
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ゆらぎ荘の幽奈さん 4
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ノーストレス(11話除く)のほんわかアイテム

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