FC2ブログ

オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

≫ EDIT

マスカット・ベーリーA最高峰でボージョレ感を楽しむ? マスカットベリーA・キュベ・イケガワ・アンフィルタード2016(シャトー酒折)

うぇるかむ!
えー、またしても遅れに遅れつつ、今日は珍しくベーリーAを。

IMG_20190214_020628.jpg
マスカット・ベーリーA・キュベイケガワ・アンフィルタード2016
下はフォント似てると思ったら全然似てなかったピエール・エルメ。


ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(デザイン的に+♥)
ということで、モダンなフォントを使ってらっしゃる。
日本のものだと和柄系とか多いのですが、こうしたモダンシンプルデザイン(無印良品的な)なのは珍しめかつ良いですネ。

IMG_20190214_020637.jpg
左側がサイン。あ、そうそう一応カスク限定ものでナンバー入りです。

IMG_20190214_020646.jpg
裏で全部説明がついてるのでなんともかんとも。
上に書いてのとおりで、通常版と限定版とありましてこちら限定版。アンフィルタードつまり無濾過版という感じですネ。
全部無濾過の方が良い気がするんですが。点字オジサンにゴムがどうこう言われるゾ
さて、そんな感じで意外とレアアイテムみたいなのですが味は如何に?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥(個人的には+♥)
ベリーAの中ではまとまり良くガメイ的
ガメイのそこそこ良いクリュの良い造り手の品っぽさが割りとある、私としては珍しい好印象なベリーAでした。
ようするに本格な渋さもありつつ嫌な要素がない。
IMG_20190214_020717.jpg
色は少し濁りも感じるレッド。
そこそこにカラーリング濃い目であり、ナチュールぽさは程々。
香りに確かに樽っぽさが多めにありつつの、アセロラやクランベリーなどのマスカット・ベーリAっぽさが出ている仕立て。
味わいがまず、タッチから水っぽすぎないのがGOOD。
樽感がそこそこ強めに出つつもベリーAの酸味が過ぎたり残念な感じの安っぽい甘さがなく、シックにナチュール系ガメイの方向に寄せてあります。
重すぎない、けどピノ・ノワールとはまた違う果実の感触。赤果実感が多めで、青さも若干ありますが抑える形でミルク感ある樽づかいがされている。
樽についてそこそこ言及してはいますが、個人的には程よい使い方だと思います。誰かマスターソムリエかチャンピオンかが言っていた「日本のワインは樽使いすぎでは?」という文句はギリギリクリアしてるかなーと。
とかく、アフターもミルキーさとちゃんと果実感が多めに出ており、数日かけてもヘタレにくい点もなかなか。
おととしあたりガメイをそれなりに呑んでた頃を思い出した次第です。
その中に組み込んでも結構イイ線言っている、キュート系キャラ。アイドルを無理くりでもやっている感がある。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
私が買った時は4000円いかないかなーぐらいだったんですが、なんと楽天では存在確認できず売り切れ状態!
ほ、ほんとに数少ないアイテムだったのか・・・・・・
なので、見かけたらマスカット・ベーリーAの中では買う価値がマニア筋ならばある部類だと思います。日本ワインにおける内容に対して高すぎ感がこれならば無い。
対抗馬はガメイのナチュール系だと思うのですが結構その辺り高いですしネ(ピノより最下層相場高い感)
安ければ良いタイプの人や濃さを求めてくなら推奨出来ないタイプで、日本ワインらしいっちゃーらしいのではないかと。

というわけで、アンフィルタード版のキュベ・イケガワでした。
思いの外よくって好印象でしたがレア物らしいのが残念なところ。
このクラスを量産出来ると日本ワインもうちょっと良いのですが・・・・・・うーむ。

通常版の2010なるもっとレア物は何故か売っているぞ楽天。


実はこういうの着るイベント行ったことなかったりする私。

| 日本 | 07:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ぬぅわ!?更新ミスってましたすいませーーん

うぇるかむ!
ということでタイトル通りでしてスマヌです更新ミスしてましたネ。

本更新は明日にはします申し訳にぃOTL

ところでコレすごかったので近々更新予定です(明日?どうしよ・・・)

| 未分類 | 08:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

日本人女性醸造家初のボルドーワイン、その何ともいえないセレブだぜ感のセカンド。 セレブ・バイ・ジンコ2016

うぇるかむ!
うっかり平成が4月31日までなのを失念していたシンクです、ドーモ。
いやぁ、流石に5月まで更新しないのはやばいなぁと思いまして、思い出したかのように何とも平成的な感じのヤツを。

IMG_20190105_022857.jpg
セレブ・バイ・ジンコ2016
うーん、この何ともいえない感じ!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(日本人応援している人なら+♥?)
自らセレブって言っちゃう辺りがセレブみスッゴ・・・・・・
何ともオラついたセレブ感が漂う名前と絵柄だけで何だか逆に応援する気をなくしかねないようなデザイン感に圧倒されますネ。
あ、ちなみに某ゆずとかの表紙の人っぽい絵柄ですが友人作。

IMG_20190105_022905.jpg
もうこれでワイナリ紹介終えたい感じでもある・・・・・・

造り手なのかオーナーなのかは百合草梨紗(芸名?)という女性醸造家であり、日本人女性としては初の「ボルドーでの海外進出した女性醸造家」とのこと。
もともとボルドー右岸では良い低価格帯が多いカスティヨンにあったワイナリを2017年に購入したものだとか。
なんか嘘くさい話ですが80年樹齢のメルロがあるらしい。
さておき、これが初リリースとなるまもないワインでありますが実際どうなの?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
意外なほど土っぽい系
女性醸造家なのでエレガントという名のうす味系かと思ったら、チリ低価格とかっぽいタイプにボルドーっぽさがあるパターンでした。
サクラアワードとかが言っている女性醸造家だからとか女性の方が敏感で繊細とか絶対ウソだゾ。
IMG_20190105_022917.jpg
色は透けるクリムゾンレッド。
香りがまず結構タバコ感があり、ボルドーらしい立ち上がりの遅さです。
香りがちゃんと出るようになってくると案外キャラメルっぽい部分もあるのですが、全体に控えめでかつ土感が多い方。
味わいはカスティヨンの良さ、口当たりは妙に良好なのは出ています。
スルッとした口当たり部分はボルドー右岸の良さであり、その点が出やすい土地らしいソフトさからの割りとストレートなフィニッシュ。
割りと苦味も出しつつ、しかしそこまで全体に強くないので呑めてしまうタイプのセレブがぶ飲み系となっています。
水すぎたりはしてないものの、もう一歩物足りないのはセカンドだからなのかしら・・・・・・
何も考えなければ普通に安いボルドーの中では欠点が低めかな、といった印象ですネ。
ラベルの見た目よりはセレブ的ゴージャスでもなかったり。おーほっほっほっていうよりはザマスザマス言ってそう系。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
値段はそれでいて3000円ぐらいになるので、怖いもの見たさで買えるギリギリの値段といった感じ。
これでなくてはならない、という所が中身より日本人応援の部分であります。
なので、お試しにいいかな?程度の感覚で一本はアリですがプレミアがついたりは怪しいですしプレゼントにもちょっと平成通り越して昭和な感じなのが令呪を迎える我々にはどうなのかと・・・・・・

というわけで、セレブバイジンコ2016でした。
何とも言えない感じの部類のワインではありますが、まぁこれからなのかなぁといった感じでして。
というか、最近ボルドーに進出する日本人っていう肩書流行ってるのかしら?
今更感もあるんですけどネ。

意外とネットではレア物状態?



あ、思い出した村上隆だ!!!!!!!!!!!

| フランス | 08:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

平成最後の更新ごあいさつ~

うぇるかむ!
というわけで、今日も送別会が入ってしまったりでちょと更新が難しいシンクですので挨拶までに。
IMG_20190125_183636.jpg

平成の次の元号は葡萄とか熟成とかどうでしょう?

いや、早めのエイプリルフールもさておき。
ちょっとお仕事関係で昨年から更新が滞っておりますが・・・・・・うーん、今後もほそぼそでも更新は続けていきたいとは思っておりまして。
大型の企画などをやっている時間がとれなかったりしていたり、新しいワイナリとの出会いが減っているのも事実。
まぁ、しかしながら来元号もよろしくネということでひとつ。

例えば、このワイナリとか大きめにやる予定です。


| 未分類 | 08:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

初代オーパス・ワン醸造家ポールホブスによるまさにスタンダードなナパ。 ポール・ホブス・ナパ・カベルネ2014

うぇるかむ!
カリフォルニア、というかナパのワインのスタンダードを作ったといえばなんだかんだこの造り手も大きく特にプレミアラインで関わっている気がするんですが、その作品を改めて。

IMG_20190125_183406.jpg
ポール・ホブス・ナパ・カベルネ2014
ポールホブスニキ!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
ラベルはシンプル寄りでありつつ、カリフォルニア的でもある絶妙な落とし所。
ポールホブス先生といえば、随分前にチリピノ版を紹介してたり輸入終わってるのもやってたりなんだかカナダでコンサルトしたヤツとかも飲んでいたのですが、なんと本人名義のヤツでは初更新だったり。
IMG_20190125_183416.jpg
裏もシンプル。

造り手であるポール・ホブス先生に関してはカリフォルニアにおけるコンサルタント系の一人であり、空飛ぶコンサルタント系の代表格と言っても過言ではないハズ。
初代オーパス・ワンの醸造責任者、1991年には独立してこの自分の名前のワイナリを立ち上げます。
フラッグシップは限られた英雄のみが使える、みたいなナパの聖剣「アンディ・ベクストファーの畑」であるベクストファー・トカロンとベクストファー・ドクター・クレーンからの単一畑モノ。
そっちになると5万超えになってくる年もある(パーカーポイント100点とかだと跳ねる)んですが、今回は4つの畑を混ぜた一番安いバージョンです。
ただ、安いとはいえ万円超えであり、それもそのハズで畑が上述したベクストファー畑2種類とこれまた超人気のハイド・ヴィンヤード、ステージコーチ・ヴィンヤードというナパの各地のトップ畑から出来上がってます。
醸造家+良い畑という組み合わせは成立。今回もアドヴォケート92点、サックリング95点と微妙寄りですが一応90点以上を数点とっているという。
そんなこんなでホブスの実力や如何に?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥
あ、なるほどナパの原点みたいな感じするー
ナパのメイドさん的ワインの良さを完璧に良く整えた内容になっています。
あんまり感動的とまでいかないのと、畑の混ぜ込み方の為か芯通りがもう少し欲しいものの典型的とまで言えるぐらいにはナパ。
IMG_20190125_183430.jpg
色はギリギリ透けないレッド。黒ではない。
香りにバニラの印象が多目にありカシスもちゃんと。
この香る段階から「お、ナパの良い目のやつー」感がハッキリと出ている点が流石お兄さま!てな感じ。
味わいはスムーズにナパカベメイド味だが、コーヒー要素が強めでしっとりと。
カフェオレっぽい味わいに終始するのですが、しっかりとコーヒーっぽさが出ている点が安めのラインとの明確な違いです。
モカっぽいんですが、タフすぎずバランスが良くとれたスタイル。
カシスなどの印象もちゃんと出つつ、全体に刺なくスムーズに最後まで引っ張っていきます。
この何もしないでこちらがダラケて良いところがまさにナパ味。
高級ナパの教科書的な仕上がりで、指標として活用したいレベルのスタンダードさとなっています。
ある意味ではこれ以上も以下もそこそこ呑んできたなぁって感じで。
大乱闘スマッシュブラザーズな畑の中身だけに、任天堂的な安定感。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(畑を鑑みれば+♥?)
1万2千以上で概ね売っており、決して安い訳でなくコスパという観点ではこれまた標準かなーという。
思いっきり現在のナパの値上がりをかんがえれば妥当。
全てにおいて標準です。
コスパ良好品や何らしら面白いワインや突飛さや流行を求める、というには不向きですがそもそもの
「ナパってなんぞや?」
のわかりやすい答えとしては抑えておきたい内容かなと思います。
そういう訳でプレゼントとしては中身がハズレを引きたくない状況向け。どっちかといえば、教科書的に一度呑んでおくと理解が早まる系なので自分用の方がオススメ。

というわけで、ポール・ホブスのナパカベでした。
畑がベクストファーなのは後から知ったのですが、コーヒーのモカっぽさとか確かに言われてみれば・・・・・・というような。
改めてナパの生き字引だけの事はあるなぁと屈服させられるのでした。

案外と日本入荷量は少なめ?


もはや本家のゲームやってない率のが多いよね

| アメリカ | 08:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT