オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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死者が蘇るボルドー?自然派ボルドーの老舗の作りや如何に? シャトー・ルネッサンス・ジェラール・デスクランブ2015

うぇるかむ!
朝の予告通り、珍妙なラベルのアイテムで更新でありまス。

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シャトー・ルネッサンス・ジェラール・デスクランブ2015
これ、ボルドーワインなんでス・・・・・・

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(個人的には+♥)
自然派の人はどこ行っても大体クレイジーめなラベルなのであった
いやさ、これ、ボルドーですからネ。フルカ・ボリーですら衝撃的とか書かれちゃうのにコレはちょっと・・・・・・やりますねぇ!
昔話にあるような「死者がよみがえる旨さ」っていうのを知り合いの漫画家に書いてもらったのがコレ。
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裏は普通めに見えて、ボルドーという文字に似合わないエコセールやビオ認証。
ということで、ボルドーで1954年からビオロジックをしていたというのがこのワイナリ。
サン・テミリオンの微妙に衛生地区になれてないような辺りにあるらしいんですが、二代目のジェラール・デスクランブ氏は元々は化学肥料の研究者だったというから驚き。
彼の父がビオ認証者で、自分の仕事に疑問を持ちまくって、結局ビオをボルドーでやり続けるという事にしたそうで。
また、この2015ヴィンテージからはジェラール氏の息子が全権を得ているとのこと。
ビオやってた歴で言えば、ポンテ・カネよりもずっと前だと言えるワイナリなんですけど、それって実際どうなの?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
あー、薄旨系になるのね・・・・・・
何となく納得の結論。いろいろなものが削ぎ落とされたボルドーでして、結果的には「割りと薄めの味わい」になっていると。
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よっこいしょ

色は明るめのカラーとなっていて、クリムゾンレッドではありますがそんなには透けないかな。
香りからして結構薄め。赤果実とかの方が紫の果実よりも出ている辺りにどことない自然派感覚が出ています。
味わいはより土臭さとかビオっぽさが付加されてまして、全体に薄造りとは思いますが、シンプルに赤果実やナチュールっぽい要素は見え隠れしているのではないかと。
自然派の他の色々の中でも、果実感覚は薄く、土っぽさとかは強いモノとなっていて、ある意味では潔い味わい。また、ある意味では薄い割に雑味が多いと言えましょう。
そして、果実感覚そのものは品種(メルロ主体)が効いているのか、丸めの口当たりを感じさせることもあります。
または、安めのボルドーワインっぽいなーとも思わなくもない。その中では統一感があり、どこかヒネた感じはない部分はいいかんじ。安いボルドーって私でも「なんかツライ・・・」って呑む気が失せることがしばしばあるので、そうはこれはならない奇妙なフックのなさが良いのです。
ラベルの通り死者が出てくる・・・には程遠くて誇張感が激しいんですけど、スルッと呑めるボルドーとしてその辺りのクソザコナメクジよりはずっと素直でいいでしょう。
どことなく真面目さは感じさせる味。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(自然派好きなら+♥)
2000円前後ではありますが、好みという意味では差が出るかもしれませんネ。
面白ラベルデザインなので、その点を買うかどうかかもしれません。
ボルドー自然派、というのを学術的に知りたい方にもいいかな。どっちかというと、そうした玄人好みのアイテムかな。
プレゼントには・・・ジョークがわかる人で。

というわけで、シャトー・ルネッサンス2015でした。
悪くはないのですが、特筆して凄い!とかポンテ・カネのような味って感じではありません。
そして、ボルドーという土地の本来の感覚ってこんな感じなんだなぁと測るにはいいアイテムでもあるのかな。

置いてるところは多くはありません。


そういえばそんなネタがあったなぁこのキャラ・・・

| フランス | 23:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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最近のシンクさん

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寝落ちすぎOTL

*今夜はこのワインやると思います

| 未分類 | 08:36 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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けもフレ一挙のため今日もおあずけ・・・ッ!

うぇるかむ!
というわけで、けもフレ一挙がニコ生でやっているので今日中の更新が無理になりましたごめんネ!


個人的に人生変わるクラスのアニメでしたからネ。


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でもいろいろ検証してみてまス。明日以降でなるべく汚名挽回したいなぁ(cv:ジェリド・メサ)

んじゃま、たーのしー!してきます

検証中ですが、思ってた以上に良い可能性?(いや、たまたまかもだから数日試しますが)

| 未分類 | 23:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今後の更新予定ー ・・・いろいろ新しく買ったりしました

うぇるかむ!
昨日も結局家まで帰れず、仕方もないので更新予定だけでもと。

・って、あんまり以前書いた時と変わりません。それぐらい更新出来てない猛省OTL

・が、結構最近新しく買ったアイテムがあるのでそのレビューはするかも。

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こんなのとか。

こうご期待!

| 未分類 | 08:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ロックンローラーのワインの本領域、類まれなオルタナティブさ? Kヴィントナーズ・ザ・ディール2013

うぇるかむ!
たまーに呑んでるワシントン。実は結構な数凄い級の代物達は口にしてまいりましたが・・・・・・今回は久々に。

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Kヴィントナーズ・ザ・ディール2013
チャールズ・スミスの所ですナ。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥♥
まぁ、カルト寄りですからネ
最近のチャールズは金儲け寄りだなんて声もきかないでもなかったりしますが、今だにワシントンにおけるカルトなアイテムの代表格と言えるのではないかと。やっぱこういう墨文字みたいなKの文字とかなんかスト4みたいでカッチョイイし。
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裏のすごいよマサルさんかよ?良くわからん感じもなんか禍々しくていいですネ。

作り手のチャールズ・スミスに関しては過去三回ほど取り扱ってまして割愛。
なんと、当ブログ16回目の更新でここの低価格版を扱っていますし、
そのロゼ版も評価済み
日本ではやたらと宣伝されたカンフーガールもやってます。
今回のアイテムはチャールズ・スミスワインの上位にあたるKヴィントナーズシリーズのうちのひとつでス。
ミルブラント・ヴィンヤードという所からのシラーでして、実はシリーズの中では安かったりするんですが、アドヴォケイト95点とK全体としても高い評点ではあります。
そんなワインなのですが、その実力といいますと・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥
オルタナティブかな?
神の雫で最も有名な「こう、クイーンみたいな・・・・・・」「これがそういうワインだからサ!」というのをカート・コバーン=NIRVANAでやったかのようなワインです。全体に正直言って暗く、なんだか重たく、ダークなんだけど怪奇的とかではなくダウナーなのです。
・・・・・・え、わかりづらい?これがそういう(略
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色はかなり透けないクリムゾンレッド。濃いのは濃いんですけど、案外赤さもあるかナ。
香りにプラムとかプルーンとかの、ともすればモナストレル(スペインの濃い時の)などすら感じさせる強くそして暗みのある果実感。ジャミーなのですが、同時に暗さや重たさを感じさせるワインです。
また、なんだかちょっと青っぽいような草っぽさも見られ、彼の低価格のワインとはうってかわって歪。
味わいも同様にかなり重たく沈んでくワインです。最初は少しわかりやすく紫果実の風味が全面に出ているのですがふと暗くなります。
「あれ、意外と重たいな?」と二面性を感じるぐらいです。
そしてコーヒー系のビターさがやってきて更に沈んでいき・・・・・・ハードで重たい世界観のままデクレッシェンド。
このダークネスなタッチ、好みがハッキリわかれそうでス。
構造や内包された個々の要素(果実感とか、タニックさとか)そのものは案外とキャッチーなんですけど、全体にとにかく陰鬱とすら思える重心の低いロック感が待っています。
そうした(ワインとしてではなく気分として)ネガティブな空気感に、どこかオルタナティブ・ロックを私は感じてしまうのです。
赤と黒のシマシマ模様なのです。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥(好みはわかれる)
税込み6500円ぐらいのワインでありながら、かなり人を選ぶワインであり、個人的にもちょっとついて行ききれなかったところがあるアイテムです。
ハマる人はとにかくハマりそうで、ハマりすぎると猟銃口にくわえ込みそうになるこの突き抜けた感覚にトリコになれるんですが、逆にダメな人には厳しいお値段かなとも思います。
また、Kの上位版はどれも(割りと大手資本の系列であるにもかかわらず)出回りも相当少ないので、完璧にカルトの域。
試せたらラッキー、でひとまずは大丈夫かナ。

というわけで、Kヴィントナーズより、ザ・ディール2013でした。
低価格のチャールズ・スミス名義系のモノは比較的飲みやすくつくってあったので、上位もかなーと思いましたが、やはりそこはナイーブでサブカル系知的さをもつワシントン。思いっきりワシントンな空気感がどこかあります。
不思議とワシントンワインって個人的には暗いなぁと思うことが多くて、これも同じくであります。もし見かけたら、お試しあれ。

残ってるところにはひっそりとあるみたい。


今でも私、好きヨ。
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| アメリカ | 23:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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