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オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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マコン最高峰、フランスの中でも上位の味とお得な価格に焦る。 アンドレ・ボノーム・ヴィレ・クレッセ・レ・オー・デ・メナール2016

うぇるかむ!
個人的に白ワインに関しては特に南アフリカが強すぎるので、フランスはローヌとかしか興味が薄かったりしたんですが・・・・・・
ここに関しては呑んでから大分空きましたが、一筆しとこうかなーと。

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アンドレ・ボノーム・ヴィレ・クレッセ・レ・オー・デ・メナール2016
名前が長いから検索しづれぇッス!!!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
ラベルはちょっと読みにくい系。フォントめちゃバラバラの印象に残らないデザインとなっていて残念。
別角度から後でとってますが、ABとかのアイコンもあって余計にゴチャついてます。が、どうやらこれは創業記念復刻ラベルなんだそうで。
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裏はほどほどなんだけどコード貼ってある辺りがなうよネ。

フランスはブルゴーニュの白の生産地、マコン。
え、マコネ派です?まぁどっちでも良いのですが、そんなに人気のある訳ではない地域で1957年からビオロジックしてたというのが、このアンドレ・ボノーム。
今でも一応家族経営なのかしら?2008年からオレリアン・パルテ氏に引き継がれてるんですが、割りと若い頃から醸造長になっている様子。
ジョエル・ロブションやトロワグロなどの三ツ星レストランだとか、ヒュー翁やタンザー氏やらアドヴォケイトやら評価誌からも地区の最高峰として見られているとのこと。
特徴として所有する畑の樹齢が高い事と、ビオロジックだけど割りと新樽は使っているっぽい事(25%?)。
今回のワインは2012年リリースの比較的新作かつ最上位品のひとつに位置づけられているタイプ(一応もうワンランク裏ワイン的なのがあるにはある)。
さてそんな目立たない地域の最高峰、実際問題どうなのか?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
理想的な新モノ白の充足感
これ、実は何故かENOTECAで二回ほど別の日に(当然別ボトル)飲む機会があったんですが、どうあっても同じように美味しかったので個人的にかなり推したい逸品であります!
マコン、こんなすごいのがあるのか・・・という驚きがすごかった。

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色は黄色身が強いが熟してはいない。
香りに塩かんそこそこかつささやかに樽。
いわゆるミネラリー(に感じるやつ)に樽と柑橘が程よく溶けてます。
というか、最近気づいたんだけど、私、白の新モノに関しては新樽比率20%以上50%未満ぐらいのが好きだな?
味わいも非常にきれいにできていて、強くはあるが程よく柑橘と杏、樽のバニラのマイルドさが後追いで生じている。
果実の良さがちゃんと感じられるウェイトのある白となっていまして、コッテリしすぎない程度に収めてあるのがGOOD。
でもパンチ力は高め。余韻はバニラが長いのも飲みやすくていい感じ。
品が良くしっかりとしていて理想的な若いヴィンテージの白って感じなんですネ。
ビオ信奉者ではないんですが、これは果実の出来の良さを程よい醸造力でまとめあげた作り。
外見には品の良いけど意外とパワフル系なお嬢様感がありますネ。フェイトのルヴィアとか、その元ネタ感があるストゼロのかりんとか。どこか格闘系。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
南アフリカに対抗できる珍しいフランスワイン
6000円いかないフランス白、として同価格帯の他国のワイン達と比べてもかなり戦えるっていうか殴り倒せるレベル。
ブルゴーニュシャルドネであることを考えたら超超お得。超お得。
もちろん「マコンであることを考えるとその中では高い部類」になっちゃうんですが、これは逆に世界レベルで考えたほうが安く見えますネ。
果実の良さ、作りの良さ、フレンチスタイル・・・・・・その最上位をなるべく安く覚える最適解かも?
プレゼント向けというよりは、自分ないしちゃんとしたそれこそレストラン向け。三ツ星がこぞっているらしいのは納得。

という訳で、アンドレ・ボノームのメナールでした(超省略)
値段をあげれば美味しいのがあるけど、値段をあげないといけない感じになってるフランスはブルゴーニュ地区ワインにおける、現在のお得どころでありますネ。
低価格版とかも探して呑んでみようかなーと思わせる、一流の出来であります。

そこそこにまだ市場にある?


日本のボノー(アイドル)

| フランス | 22:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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新定番にながーくなりうる、南アフリカシャルドネの実力品 ロングリッジ・シャルドネ2016

うぇるかむ!
という訳で、久々の更新になってしまったスマヌ・・・・・・
大分長く空きが出来るようになった当ブログ、リハビリの品は

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ロングリッジ・シャルドネ2016
ロングだけに

ラベル・ストーリー(最低5pt)
♥♥♥(南アフリカ好きなら+♥?)
シンプルだけどちょっと文字感は整えて欲しいかなーという感じの表ラベル。
この辺りはボルドーのフォジェールとか見習って欲しい(と思ったら最近ラベル変わった?)。
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マスダさんベタ張りの裏。
私とかはコレ、かなり嫌なんだけどもしかして一部には「英語が書いてあると読むのが面倒な気がして嫌」というユーザーがいるのかしら・・・?

造り手は1841年から実は続いていたというまさにロングなワイナリだったりします。
どうやら、ラーツ家の様子
ラーツのジャスパー版のあのジャスパー氏の子供のジャスパージュニア氏っぽい。とりあえずマスダインポーターですし、そこからの紹介銘柄の可能性大。
コンセプトが「シンプルに、ユニークで、テロワール主義、オーガニック農法で、人も環境も皆、健康であること、そして楽しめるワインでワールドクラスであること」という、なんかコテコテに盛りまくったビオ・ディナミのワイナリです。
しかしながら結構ラインナップも多かったりします。
ティムニキも3級ぐらいだったハズで、今回のシャルドネは確か93点ぐらいとってたよーな。
そろそろヴィンテージが変わりそうな感じもするので、注意かしら。
そんな訳で、実質ラーツ家系のシャルドネなんですが・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
オーガニック感よりスタンダードなシャルドネ感
最初呑んだときは「これ、ドノヴァン先生作ってるのかな?」と思ったらラーツ家だったので納得。
マイルドめのやんわりなタイプとなってます。全然ビオ感はない。
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色は流石に黄緑。熟した感0。
香りに柑橘ほどほど、樽感もほどほどに全体におとなしくはあるんですがシャルドネ系に欲しいのは揃えてあります。
ここがガツンとくるでもない辺りの大人しさの段階で、ビオ感が低い。
味わいはステレンボッシュ味であり、質は高いがわりと滑らかさで勝負しててクセがないマイルド系。グレネリーとかより良くも悪くも尖ってない。
全体に香り同様にやんわりはんなりとしており、柑橘などの黄色や白の果実はフレッシュながら樽の効き具合がものすごく「適切」なのでまろやかに全体をケーキのように仕上げてフィニッシュする。
なんだろう、すっごく「適切」なんです。ここまできちっと理想的に当てはめてくる辺りが南アフリカの醸造家の恐ろしさよネ・・・・・・
アフターもべらぼうに長いわけではなく、しかしスタンダードにシャルドネの作りとして欲しい要素をもっているという。
まさに教科書、スタンダードオブスタンダード。
なんら変化球でなく、直球で、ヒロインなのです。なんなら「ヒロイン役のロングリッジです」と言い切るぐらいの。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
値段がアホみたいな安さ。
えー、3000円いきません。
こんなん某リアルブルゴーニュガイドの旨安大賞とってないのか?とにかく値段の割に上位のシャルドネの雰囲気があるワインとなっています。
注意が必要なのは「オーガニックのスタンダード」ではなく「樽を効かせたクラシカルなシャルドネのスタンダード」である点で、ビオ感は本当薄め。
このスマートなシャルドネがこの値段なのはむしろ、まだ売れ残っている事が疑問であります。

というわけで、ロングリッジのシャルドネでした。
ものすごくキレよく、スマートなワインで他のラインナップも呑んでみたい・・・・・・んだけど、通販以外での入手が若干流通少なめなのは南アフリカ恒例の残念ポイント。
もうそろそろ宅急便イケる季節ですし、どれかポチろうかなぁ。

この値段は感覚が狂う


顔がアルトリア・ペンドラゴン(若干シュナン・ブラン感がする)

| 南アフリカ | 08:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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生存報告ぅー ~明日明後日には本更新しまふ~

うぇるかむ!
南アフリカラグビー優勝おめでとう
(今更)

ということで、はたまた大分サボってますシンクですドーモ。
一時期、鼻をやられていて全く臭いがわからなくなってまして、そうすると不思議な事にワインの香りについて書く気力が起きず・・・
そのままずるずると休日もサボってしまったのでしたガッデム。

ちょっと今日もこのあとお仕事づくしっていうか明日とかもそうなんですが、なるべく早いうちにペースはあげたく。


この辺りで特集組めそうにもしてあります。


あ、南アフリカネタならコレもネ。

| 未分類 | 09:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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生存報告~~ラグビーは南アフリカ優勝して欲しい

うぇるかむ!
今月は本当更新できてなくてすいません
OTL


ちょっと体調がアレだったり、こう、色々疲れちゃってましたすいません・・・・・・

世間ではラグビーが思ったより盛り上がり、そして我らが南アフリカが日本に勝っちゃって話題にならなくなりました。




国分インポーターには全国のコンビニにあるKWVを↑のシリーズにしてラグビーの勝利を祈って欲しい。

というわけで南アフリカがんがえー!な私なのでした。

| 未分類 | 09:12 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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ほぼアルマヴィーヴァ? レストレス・リヴァー・メインロード&ディグニティ・カベルネ 2015

うぇるかむ!
超がつくほど久々更新になってしまい猛省・・・・・・
で、今日はラグビーワールドカップの南アフリカ対日本ってな訳で

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レストレス・リヴァー・カベルネ2015
南アフリカのトプクラスをば。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
実は三年前に白で更新しているワイナリでして、詳細は省きます。
ウィスキーマニアが作ってる赤ワインって感じですネ。
裏ラベルが確かなかったハズ。

ティムニキからの評価もまたどんどんあがっている最中って感じの状態にはなっており、95点以上も獲得するワインになっているのですが、まぁただの南アフリカのカベルネであれば珍しくなくなっている昨今。
どうなのかといいますと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥(チリとか好きなら+♥)
アルマヴィーヴァじゃん
ちょっと固いアルマヴィーヴァですネ。もうほぼ感想コレです。チリのカベルネのハイグレード品っぽいニュアンスしてます。

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色は透けないクリムゾン。かなり濃厚。
香りにかなり葉巻、チリ的な獣も注ぎたては多めですが茶色砂糖も。コーヒー系の印象が強めにあります。
味わいは香りに比べるとまろやかな仕上がり。
このまろやかさがアルマヴィーヴァっぽくあるんですよネ。
キャラメル、それからカシス。コーヒーのビターなアフターもチリ感がハッキリとしていて、それもモカティストの重厚感溢れる味わい。
青さがなく、カシス感よりもこうしたコーヒーっぽさが多く(しかしカシスもちゃんとある)バランスのとれかたも傾きすぎないのが良い所。
アフターの長さまでだいたい知っている限りのアルマヴィーヴァ。何故かチリ最高峰を思い出させる、褐色メイド味。
ナターリア声付きおめでとう・・・・・・(複雑

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
アルマヴィーヴァの半値ぐらいなんですよネ・・・
というわけで、一度は呑んでみては如何かと。大体アルマヴィーヴァという感想に納得いただけるハズ。
100点アルマヴィーヴァに比べると若干ボリュームがないかな?ぐらいの類似性を感じられる内容でこの値段は明らかにまだ買える状態である事の方が謎(まぁ確かに南アフリカで7000円近いというのは買いづらいのはわかる)。

というわけで、レストレス・リヴァーのメインロードディグニティカベルネ・ソーヴィニヨンでした。
ニューワールドカベルネの最高峰に類似、という迫力のある一本でした。
ラグビーでなくワインで日本と対決したら圧勝の南アフリカ、今夜はどーなることやら・・・・・・

日本にきてる数どころかそもそも5000本ぐらいの生産量なのがネック



ボイスおめでとう・・・(複雑

| 南アフリカ | 09:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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